離婚する理由は人によって様々ですが、離婚するのにかなりの労力がかかることは共通しているといえるでしょう。
結婚生活をしていた間の財産の清算（財産分与）や、慰謝料、年金分割、氏の変更等に加え、お子さんがいる場合には、親権の帰属、養育費、面会交流等々、今後の生活にかかわる重要な事項について、多くの取り決めをする必要があるからです。
離婚に向けての相手方との交渉は、お互いがお互いを非難しあう構図に陥りやすく、精神的負担が大きいだけでなく、調停での第三者を挟んだ協議の場でも、専門的知識がなければ、自分に有利な合意内容なのか否か、はっきりしないまま合意してしまうリスクがあります。
そこで、交渉の段階から、専門家である弁護士に相談することに越したことはありません。
沼田法律事務所は、男性弁護士だけでなく、女性弁護士も在籍しており、ご依頼者様のニーズに沿った対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。全力でサポートさせていただきます。